雇用、労働問題を考える
先日、統括マネジャー(課長級)さんの会議開催して会議後アンケート読むと、異口同音で人がいなく、募集かけても集まらないという声が出ました
昔、店幹部やってた人は、採用は店の責任でそんな事いうのは甘えだと言いますが、自分は逆の考え持ってて
そりゃあんたらが店幹部の時は買い手市場だったからそんな事言えるけど今は歴史的に類をみない人手不足だってわからんのかな?と思ってます。
以前、とある事情から採用に関して研究と実践をした事があり、当時だした結論は採用とはマーケティングと店内環境の改善がポイントだと確信したことがあります。
しかし、それもすでに数年前の話
環境は更に変わってます。
そこで自分の知見を点検する意味も込めて図書館で本を二冊借りてきました
女性が活躍できる為にはどうするか?
という事を考察した本と、パートさんの雇用育成に関する本です
両方とも今の会社が直面する大きな課題です。本棚見てたらこの二冊が目に飛び込んできました。おそらく自分の中で課題と思ってたことがこの二つだからだと思います。
いろんな人と話してて納得出来ないのが、新しく入ってくる人達の事をとやかく言う人に限って自分は変わろうとしない事です。みんなが意識変えないと雇用問題は解決できないというのが持論なので
それが合ってるか間違ってるか?この本を読んで確認したいと思います