OODAループ

仕事帰りに、時々よる東京駅前の大丸書店に行きました。

基本じっくりと立ち読みする事なく、気になる本の概略だけ目次読んでみてみたり、アマゾンの画像検索機能使って評価確かめてみたり‥

広く浅く情報取るスタイル取ってます

 

そんな中、見慣れない単語「OODAループ」というキーワードが目に入ったのでスマホで検索してみました。その定義は‥

 

以下、wikiより引用

 

OODAループは、元々は軍事行動における指揮官の意思決定を対象としていたが、後にこれに留まらず、官民を問わずあらゆる個人の生活、人生ならびに組織経営等において生起する競争・紛争等に生き残り、打ち勝ち、さらに反映していくためのドクトリン、そして創造的行動哲学となった[7]。

OODAループは、観察(Observe)- 情勢への適応(Orient)- 意思決定(Decide)- 行動(Act)- ループ(Feedforward / Feedback Loop)によって、健全な意思決定を実現するというものであり、理論の名称は、これらの頭文字から命名されている[1][4]。

 

 

どうも今流行りのPDCAとはまた違う考え方らしいです。俯瞰的に状況分析を行う事で的確な判断と高い効果をあげる事ができるという理論の様です。その理論図がこちら

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多分これ見ても分からないと思います

私も何の図か分かりません笑

でも、周りをよく観察する事が大切という事はよくわかります

 

みな近視眼的思考になってしまい、周りをよく観ることが欠けてしまいがちです。

PDCA定量分析だとすると、OODAループは

定性分析からの定量分析に繋げていくって感じに思えます。

 

かなり難しい話しに見えますが、これは単に私の表現力が弱いだけです汗

 

 

近頃、時代の変化凄すぎて流れについてけなくなってきました。

こういうキーワードが続々でてくるあたり、

変化のうねりが大きくなってらきてる証拠なのかもしれません。

 

わたしの説明が下手くそでつまらない話しになってますが、興味あるかたは是非ググってみて下さい。理論は非常に面白いですよ

 

あ、ちなみに読んだ本はこれです

 

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