教育制度について考えてみる

今日は健康診断の二次検診の日

病院の待ち時間が長すぎるので近くのマックで

昼飯食べてたらふと思いついた

 

なんで、学校には小、中、高と3つあるのだろう笑

分けた方が何かと便利は便利だが

私みたいに経済はそこそこだが、算数、数学が

小学生レベルしか身についてないやつは

必要あればだが、そこからやり直したい

 

勉強が分からないのに無理やり進級してしまうから勉強ついてけなくなって、学ぶ事をつまらなくしてしまう

だったらいっそのこと小学校から高校までを同じにしてしまい学科ごとに自分のレベルに合わせて受講出来ればいいのにな

 

そんな制度がもしあれば、算数をやり直したいです。あと国語もやり直したい。

自分で本買って勉強すればいいんだけどね

でもって社会は経済について更なる深みを学びたい。

 

こんな生徒が居てもいいんじゃないかなぁ

要は自分のレベルに合わせて学べることが出来ると私的にちと嬉しいってこと

 

日本は外国に比べて人材面で大きく遅れを取り始めてるそうな

今の制度は終戦当時の影響が多分にあるだろうから未来を見据えて教育のあり方を根本から変えて欲しいと…

 

マックのハンバーガー食べながら🍔

思いまちた(テヘベロ)

ファクトフルネス

…という本を今読んでます

そのなかでインパクトあった一文を

 

世の中が良くなってるか悪くなってるかは、

バランス良く見なければいけないという事

 

悪いニュースを相殺するべく良いニュースを積極的に見る  

 

それは

 

糖分とりすぎたので塩分とってバランス取ろうとするのとは違う

 

ここまでの歴史を正しくみながら判断しないとダメ…と学びました

 

 

 

この本は確かに読むべきです

世界を統計学の視点で見ることできます

自分の視点を切り替えられることを保証しマス

 

 

小売もシナリオライターにならないと

小売業やる上で大切にしたい事

 

 お店をどういう風に使って貰いたいかを考える

お客様の生活シーンを想像して、どんなストーリーを提供していくかを売場で表現していく

 

そうすれば必然的に売場づくりと商品が決まっていくのではないかと最近思う様になってきた

 

お客様の生活をドラマチックにするのも小売業の役割のひとつと考えます

 

 

温故知新

温故知新とは

 

前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。▽「温」はたずね求める意。一説に、冷たいものをあたため直し味わう意とも。「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知しる」または「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知しる」と訓読する。

 

ネットで調べるとこう出てくる

家族から、わりと考え方が先進的だねと言われてちょっと嬉しく思ってますが、何故こんな思考になったのか考えてみた

 

以前、会社の社史を振り返る機会があり、仕組みとかルールは当時の環境変化から来た必然の産物と言うことが分かりました。

当時の事情に合わせたものだから社会変化によって形骸化、適さなくなるものも沢山でてくる

それなのに、「これは昔から決まってる事だから」のひとことで変化しようとしない人、組織が多いこと、多いこと

 

考えないといけないのは、当時の仕組み、ルール含め生まれ出た時の理由

もっというと歴史と背景を知らねばいけないんじゃないか

それによって、今を生きる我々はどうしていかねばならないのか?

変化対応を続けるためには歴史を知る必要があると、社史を読んでて感じました

 

これはたまたま仕事についての話

今自分が一番関心あるのは町づくりについてです。未来の日本を考えた時にどのような町づくりをしていくべきなのか?自分はどう貢献できるのか?

 

これも歴史をしり、そこから未来を考えて行く必要があります。それ故に温故知新というコトバは心に響きます

 

 

 

 

大谷翔平の目標達成シート

今日は月1の部署全体会議の日

毎月しょーもない内容の会議ですが

今回は非常に素晴らしいことを教えて貰いました

 

大谷翔平さんの目標達成シートです

https://smart-flash.jp/sports/41167?sp

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夢を夢で終わらせないように具体的にやるべき事をまとめたシートです

詳しくはリンク先を読んで下さい

 

今夢を持ってる人にこれを贈ります

夢を諦めずに頑張れ!

貧困の連鎖を断ち切る為に

Facebook東洋経済オンライン登録してますが

頻繁に貧困問題について取り上げてます。

読むと胸をつまされる記事ばかりで読んでる方も辛い気持ちになってました。

今日本屋でたまたま目についたのでてにしたのがこの本です

 

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貧困の負の連鎖から抜け出した方が書いた本の様です。目次とさわりしか読んで無いのですが

簡単に言うと、貧困によるネグレストを受けた子供は充分な教育を受けることが出来ず、その子の常識が世間の非常識になってしまってる

という事の様です。

 

ものすごく辛く悲しい気持ちになりました

キチンとした環境で育てばいろんな可能性に溢れた未来あるはずなのに

そんな子供が日本の場合、七人に一人が貧困だということらしいです。統計的にいえばですが

 

で、本読んで自分に何ができるのだろう?

と少し考えると

ボランティアをやる余裕は今の自分にはとても無いので、違う切り口で支援できる可能性を探しました

 

自分の会社は御多分に漏れず、人手不足で

近い将来、営業に支障でるくらい危ない状況です。なので働く場所は沢山あります。特に生鮮食品は

 

技術もった人手が枯渇しかかってるので、子供達の親御さんと職場のマッチアップ出来ないものか…

技能教育制度と連動してステップアップ制度を作り上げる事ができれば、収入面でも支援できそう…かな?

 

収入面で安定させることが出来れば、子供達の教育にも目を向けることが可能になるかもと思ったのだが、ここで問題が発生

会社内保育施設が無いと中々上手く行きそうにない。これもウチの会社には全く無いので大きな障害になる。

 

考えてみると障害いろいろあるので、自前で出来ないところはアウトソーシングしながら解決していかないと難しい

 

ここまでは考えてみた

このさきはどうして良いか分からなかった

でも、貧困で困ってる人達の中には物凄い潜在能力持った人も沢山いるはず、優秀な人材の流出が、騒がれるなかもっと色んな人達にチャンスが与えられる世の中になって欲しい

 

今の自分にはしょうもないアイデアしかでないが少しでも役に立ちたいと思う事が最近多くなってきました

 

 

 

 

キミならできるよ

今飲み屋のテレビでバドミントンのカリスマコーチの話しを特集してたのを観てましたが、コーチの口からは

 

「大丈夫大丈夫」

 

「キミならできる」

 

を連発してました

 

観てて思った

相手を肯定して励ますと勇気がでる

 

これが今必要な事なんだと思います

一緒に飲んでた人にその話しをしたら

否定は頭打になるが褒めることは天井がないから大切だよね…と

 

あなたのコメントもすげーよ、いいこと言うね

…って思った