手書きポップ作って驚いたこと
この前、会社の偉い人たちが手書きポップ=ブラックボードを推奨してるので、自分でもマスターしなきゃと思い本屋で勉強しました。
専門の本も売ってたんですね(^_^;)
この本をバーっと読んでポイントだけ勉強しました。自分なりに理解したポイントというか構成はこれです
上から
①お客さんの心を鷲掴みにするキャッチコピー
②詳しい説明(ポイントは簡潔に)
③最後に商品名
お店に偉そうな事言いたくないので自分で作ってみました。題材は明治チョコレート効果という商品です
※写真タテですいません
いろんな人に見てもらい、賛否両論貰って今ヤケ酒呑んでる最中ですが、ふと思いました
「いいね!」「ここがダメ」という人にキレイに傾向が出たのです
「いいね!」の傾向
ほぼ間違いなく、若い人は褒めてくれました
※ありがとー😭
「ここがダメ」の傾向
まず間違いなく中年以上の男性
確実に細かい指摘をされました
※いつか覚えてろよー😤笑
こんなに傾向でる事が正直びっくりです
自分なりに考えましたが、若い人は感覚的に良いね!というものを評価してくれる
一方、中年以上の男性は論理的に評価する傾向があるのかな?
と、思いました
どっちが正解とは言えないですが、世代?
ウチの会社の性格?
ジェネレーションギャップを垣間見た気がして面白かったです笑笑
ま、それにしても出来映えには問題あるので
少しづつレベルアップしていきます🎵
人事を尽くす
とわ、
やれる事をやり尽くして初めて天命に従えると
いう意味だが
やれる事をやり尽くした人ってどれだけいるのだろう
自分ではやり尽くしたと思ってるかもしれないが、実はやりきって無いかも知れない
自分の限界を自分で勝手に決めてそれ以上はないと思い込んでるかもしれない
最近、自分の可能性を勝手に自分で決めてやしないかと思う事が多くなってきた
可能性を信じてる人は凄い、そんな人を応援したいし、力になりたい
そして、自分で勝手に作ってる壁があるなら
壊して行きたい‥と思う
OODAループ
仕事帰りに、時々よる東京駅前の大丸書店に行きました。
基本じっくりと立ち読みする事なく、気になる本の概略だけ目次読んでみてみたり、アマゾンの画像検索機能使って評価確かめてみたり‥
広く浅く情報取るスタイル取ってます
そんな中、見慣れない単語「OODAループ」というキーワードが目に入ったのでスマホで検索してみました。その定義は‥
以下、wikiより引用
OODAループは、元々は軍事行動における指揮官の意思決定を対象としていたが、後にこれに留まらず、官民を問わずあらゆる個人の生活、人生ならびに組織経営等において生起する競争・紛争等に生き残り、打ち勝ち、さらに反映していくためのドクトリン、そして創造的行動哲学となった[7]。
OODAループは、観察(Observe)- 情勢への適応(Orient)- 意思決定(Decide)- 行動(Act)- ループ(Feedforward / Feedback Loop)によって、健全な意思決定を実現するというものであり、理論の名称は、これらの頭文字から命名されている[1][4]。
どうも今流行りのPDCAとはまた違う考え方らしいです。俯瞰的に状況分析を行う事で的確な判断と高い効果をあげる事ができるという理論の様です。その理論図がこちら
多分これ見ても分からないと思います
私も何の図か分かりません笑
でも、周りをよく観察する事が大切という事はよくわかります
みな近視眼的思考になってしまい、周りをよく観ることが欠けてしまいがちです。
定性分析からの定量分析に繋げていくって感じに思えます。
かなり難しい話しに見えますが、これは単に私の表現力が弱いだけです汗
近頃、時代の変化凄すぎて流れについてけなくなってきました。
こういうキーワードが続々でてくるあたり、
変化のうねりが大きくなってらきてる証拠なのかもしれません。
わたしの説明が下手くそでつまらない話しになってますが、興味あるかたは是非ググってみて下さい。理論は非常に面白いですよ
あ、ちなみに読んだ本はこれです
異業種から学ぶ
先日、パシフィコ横浜で開催された
「テクニカルショーYOKOHAMA」に行ってきました。神奈川県中小企業振興会が主催している県下の工業関連企業の展示会です
全くもってわたしの仕事にはカスリもしない企業ばかりですが、違う会社の事をみる事で自分の勉強になるであろうと思い参加しました
金属加工技術は流石に見ても、すごいなー位しか感想でなかったですが
横浜発祥の会社や、今の社会の世相を反映した企業などは中々興味深いです
なんとか?言ったサイダー作ってる会社とか
家余りの時代に、リフォームして販売する
まるで「家を売るオンナ」みたいな会社だとか
※この会社が何かの最優良賞に選ばれてた
溶接の会社だが若い人から3K業と誤解。受けてるのでイメージを変えようと一生懸命取り組んでる会社とか、都築区にある中小企業のノウハウを繋ぎ合わせていくプロジェクト、そして何故かそれをプレゼンする女子大生
もっと工業系の展示会をイメージしてましたが、思いのほか色んな工夫があって素晴らしかったです
その中で私が一番印象深かったのは
ロボットの展示ブースです。
ターミネーターに出てくる様なマニピュレータとか(写真なし)
足の不自由な方向けの乗り降りが楽なクルマとか
のりたかった‥
なでたり、声かけると話合い手になってくれる
アシモみたいなロボット
私が話しかけたら無視された‥
使い道分からないけど、運搬用ロボット
そして、最後に楽しみにしてた仮想空間チャリンコ
ニューヨークの自由の女神の周りを走る体験ができます。
後ろ向いても景色見えるのは驚いた
wiiフィットとは違うのだよ
いろいろ見て回りましたが、
工業系企業の展示会みて思ったこと
身体が弱くなった方や、未病の方のサポートするテクノロジーが非常に多いと思いました。
健康をどう維持するか?してもらうか?
社会にどう貢献するべきか?中小企業のナレッジ、テクノロジーを結集させて大きな力に出来ないものか?
そんな想いを感じました
私の仕事にも大いに活かせそうです。
他業種の視点で自分の仕事を見つめる‥
ものすごく勉強になりました
バーチャルリアリティ体験しました
Facebookでは乗れられないのでこちらに…
今日、日本アクセス展示会(さいたまスーパーアリーナ)行って来ました。春の新商品見るのが目的です
食品の提案が沢山あるのですが、この当たりは見た事あるようなものばかりで特に目新しいさはありません。
高齢化、共稼ぎの方が増えて来た事に対する提案が多かったです。
アリーナの奥の方にひっそりとバーチャルリアリティーのブースがあったので、興味津々で試してみました。
※画面は撮影出来ないので、ブースのパネルのみ撮影してます
専用ヘッドレストを装着すると、目の前にセブンイレブンの疑似店舗が現れました。専用コントローラ持って中に入ると
果物、パン売り場が現れたのですが
凄いのが、みかん、リンゴ、パンの所にカーソル合わせると売場の前に移動して、商品の匂いも嗅げる様になってます
このバーチャルリアリティ初めて体験しましたが、これは使えます!
やり方によってはリアル店舗の可能性を大きく広げる事ができそうです、
例えば、端末が安くなってればの前提ですが、お店で体験会をやってみる、
気に入った人は端末を買っていただく。
※プレステVRとコラボしないかなー
集客できそうだし、お買い物がもっと面白くなりそう
それ以外にも生鮮技術のトレーニングをVRで体験するなど今の人手不足にも対応出来そうな気がします。
知ってはいたけど体感することでイノベーションの可能性を感じました。
是非ウチの会社で取り入れて貰いたいな…て思います
裸でも生きる
ブックオフでたまたま見つけた本です
たぶん、この本見つけることができたのは自分が抱えてる悩み?みたいなものがフックになっていたから…かな?
いじめられっ子が不良になり柔道選手を経て社会貢献に目覚めた若き女性社長のお話デス
まだ最後まで読んで無いけど…
何回泣いたことか
カバン職人さんに弟子入りしてるくだり
涙止まらなかった😢
しかも読んでた場所が電車だったので
涙でて困りました💦
この本読んで気づきましたが、
俺、女性が頑張ってる話しにめちゃくちゃ弱い
身近に頑張って起業しようとしてる人いるから感情移入してしまうんだと思う
俺には無理だなと諦める反面、頑張ってる人のエネルギーに飢えてるので、この本を見つけてしまったに違いない
身近にいる人からも会うたびエネルギー貰えてマス
この本を起業しようと頑張ってる人に捧げます。利益だけ追ってる輩には絶対に見えない世界がここにはありました
心の光こそ一番大切だと気づかせてもらえた一冊です