貧困の連鎖を断ち切る為に

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頻繁に貧困問題について取り上げてます。

読むと胸をつまされる記事ばかりで読んでる方も辛い気持ちになってました。

今日本屋でたまたま目についたのでてにしたのがこの本です

 

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貧困の負の連鎖から抜け出した方が書いた本の様です。目次とさわりしか読んで無いのですが

簡単に言うと、貧困によるネグレストを受けた子供は充分な教育を受けることが出来ず、その子の常識が世間の非常識になってしまってる

という事の様です。

 

ものすごく辛く悲しい気持ちになりました

キチンとした環境で育てばいろんな可能性に溢れた未来あるはずなのに

そんな子供が日本の場合、七人に一人が貧困だということらしいです。統計的にいえばですが

 

で、本読んで自分に何ができるのだろう?

と少し考えると

ボランティアをやる余裕は今の自分にはとても無いので、違う切り口で支援できる可能性を探しました

 

自分の会社は御多分に漏れず、人手不足で

近い将来、営業に支障でるくらい危ない状況です。なので働く場所は沢山あります。特に生鮮食品は

 

技術もった人手が枯渇しかかってるので、子供達の親御さんと職場のマッチアップ出来ないものか…

技能教育制度と連動してステップアップ制度を作り上げる事ができれば、収入面でも支援できそう…かな?

 

収入面で安定させることが出来れば、子供達の教育にも目を向けることが可能になるかもと思ったのだが、ここで問題が発生

会社内保育施設が無いと中々上手く行きそうにない。これもウチの会社には全く無いので大きな障害になる。

 

考えてみると障害いろいろあるので、自前で出来ないところはアウトソーシングしながら解決していかないと難しい

 

ここまでは考えてみた

このさきはどうして良いか分からなかった

でも、貧困で困ってる人達の中には物凄い潜在能力持った人も沢山いるはず、優秀な人材の流出が、騒がれるなかもっと色んな人達にチャンスが与えられる世の中になって欲しい

 

今の自分にはしょうもないアイデアしかでないが少しでも役に立ちたいと思う事が最近多くなってきました